【購買の心理】
①注意を引く…
目に留まり注意を向けさせるもの。
気付かないと意味がない。
最も重要!!
②興味を沸かす…
関心を持たせる。
相手に『それはどういうこと?』と思わせる。
③連想、想像させる…
この商品を使っているところを、想像してもらい、
楽しさや、快適さ、満足している自分を、
イメージさせる。
④欲望、欲求…
この商品を手にいれたら、こうなるかも。(快楽)
これを手に入れなかったら、こうなっちゃうかも。(苦痛)
そのような状況を、頭でイメージする。
⑤比較…
同じ物の、似たものの他社、
他商品と比較をすることで、
手に入れようとしている物が良いと納得する。
⑥確信…
比較することで、その商品や、物の良さを、
認識し、次に、商品に対する安心感や、信頼感を
得ることで、商品の良さが、確信に変わる。
⑦決断…
手に入れよう。
欲しい。
支払する。
という最後の壁。
以上が購買の心理です。
この事を頭に入れながら、チラシやDM、POPなどを書いて見てください。
1度では結果がでないかもしれないので、2度、3度と変化させながら、作っていきましょう。
何度も繰り返し実践していくと、購買の心理を理解出来るようになるでしょう。
それにより、
売り上げも上がる!!
商品が売れる!!
在庫の整理が出来る!!
出世する?
一目おかれる!!
頼りにされる!!
相手(お客さま)の立場に立って物事を考えよう。